外部ライブラリ
Yewtil
Yewtil は Yew のプログラムを書きやすくするユーティリティ集です。 含まれているのは:
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NeqAssign - 先述の通り、再レンダリングを最小化するよう props を割り当てる方法です
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PureComponents - 状態を更新しないコンポーネント。NeqAssign を使用するとマクロの中から通常のコンポーネントのように呼び出される関数がメモ化されます。
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Lrc - リンクされたリストは、
Rc
のようにカウントされたスマートポインタ関数を参照しますが、新しいデータ更新パターンを可能にします。 -
Mrc/Irc - Mutable/Immutable 参照カウントのスマートポインタは
Rc
のように機能しますが、Mrc
に対してDerefMut
とBorrowMut
を実装しているため、Yew の中でより使いやすくなっています。これにより、Mrc
をNeqAssign
と一緒に使うことができます。Irc
はデータに対する不変のビューとして機能するので、表示のみのタスクで使用されるデータを保持するのに理想的です。 -
History -
VecDeque
を用いて、表示した過去の値を保持する履歴追跡ラッパーです。 -
Futures - コンポーネントの更新ループにメッセージを送信するのをサポートします。
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Fetch -
web_sys
と前述の futures の機能を用いたフェッチリクエストを処理するための抽象化です。
お探しのものは
エコシステムが必要なライブラリですが、まだありません。
Bootstrap/MaterialUi/arbitrary といった CSS フレームワークのコンポーネントのラッパー。