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Version: 0.18.0

外部ライブラリ

Yewtil

Yewtil は Yew のプログラムを書きやすくするユーティリティ集です。 含まれているのは:

  • NeqAssign - 先述の通り、再レンダリングを最小化するよう props を割り当てる方法です

  • PureComponents - 状態を更新しないコンポーネント。NeqAssign を使用するとマクロの中から通常のコンポーネントのように呼び出される関数がメモ化されます。

  • Lrc - リンクされたリストは、Rcのようにカウントされたスマートポインタ関数を参照しますが、新しいデータ更新パターンを可能にします。

  • Mrc/Irc - Mutable/Immutable 参照カウントのスマートポインタは Rc のように機能しますが、Mrc に対して DerefMutBorrowMut を実装しているため、Yew の中でより使いやすくなっています。これにより、MrcNeqAssign と一緒に使うことができます。Irc はデータに対する不変のビューとして機能するので、表示のみのタスクで使用されるデータを保持するのに理想的です。

  • History - VecDeque を用いて、表示した過去の値を保持する履歴追跡ラッパーです。

  • Futures - コンポーネントの更新ループにメッセージを送信するのをサポートします。

  • Fetch - web_sys と前述の futures の機能を用いたフェッチリクエストを処理するための抽象化です。

お探しのものは

エコシステムが必要なライブラリですが、まだありません。

Bootstrap/MaterialUi/arbitrary といった CSS フレームワークのコンポーネントのラッパー。